トリフォニーホール・ジュニア・オーケストラTriphony Hall Junior Orchestra指導者のご紹介

松尾葉子[創立名誉指揮者]

[創立名誉指揮者]松尾葉子

セントラル愛知交響楽団 特別客演指揮者。
1982年フランスのブザンソン国際指揮者コンクールで女性として史上初、また日本人としては小澤征爾についで二人目の優勝という壮挙により、一躍注目を集める。名古屋生まれ。
1983年『若い芽のコンサート』でNHK交響楽団を指揮して以来、国内外の多くのオーケストラと共演。2001年ニューヨーク・カーネギーホールにてベートーヴェンの第九を指揮する。平成28年度愛知県芸術文化選奨受賞。
トリフォニーホール・ジュニア・オーケストラの音楽監督を兼任。2015年4月より愛知県立芸術大学客員教授。
アンサンブル・フォルテ指揮者。女声合唱団マドンナ「かきつばた」ディレクター。

公式サイト:https://yoko-matsuo.com/

トレーナー新日本フィルハーモニー交響楽団の楽団員が技術面での指導にあたっています。

新日本フィルハーモニー交響楽団 管弦楽

新日本フィルハーモニー交響楽団 管弦楽
New Japan Philharmonic, orchestra


新日本フィルハーモニー交響楽団
New Japan Philharmonic

1972年、指揮者・小澤征爾、山本直純のもと自主運営のオーケストラとして創立。97年、すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会のほか、地域に根ざした演奏活動も特徴的。
99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任。受賞歴に三菱UFJ信託音楽賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞など。
佐渡裕が23年より第5代音楽監督として決定、それに先立ち、22年よりミュージック・アドヴァイザーに就任。
創立50周年となる22/23シーズンは、様々な記念演奏会を開催、定期演奏会には縁の深い指揮者達が名を連ねる。